実習のお話はまた追々するとして。
先週末、かわでぃと一緒にミュージカルを観てきました♪
それも!
ただのミュージカルではありませぬ!
演目は… “Into The Wards”
ここ数カ月の映画をチェックしてる方は、ピンとくるかもしれませんね。
こちらがそのポスター。
←ここ注目。
“THE ANU MED REVUE PRESENTS”
つまり!ANUの医学生によるミュージカルなんです!
…実習で忙しいというのに、そんな中で劇まで作っちゃう、ANU学生のvitalityにタジタジ…
自由選択実習の計画を練り忘れた医学生が、「どうしよう…(;_;)」と絶望の中祈ったところ!
【‘Far Far Away’に蔓延する不思議な疾患を治すための4つの必要アイテムをゲットせよ!】
というタスクを課されて異世界に飛ばされて旅するハメに…
といった内容です。
大体パロッた元となっている劇と概要は同じ。そこに医学要素をふんだんに盛り込んだ感じです。
Act 2 Scene 3 より |
度胆抜かれました(@_@)
本当に。
質も量も満足度MAX!
演技も、生歌も、生演奏もどれもレベルが激高い!
医学要素含んでるから固い話かと思えば、台本も替え歌も練られていて終始飽きないし面白い!
Act 2 Scene 1 より |
歌われていた曲は、Lion KingやChicago、その他流行りのPop、Rockなど様々。
知った曲ばかりでかなり楽しかったです。
Chicagoのアレンジが好きだったかな♪
何が残念かと言えば、帰りのバスの都合で、途中で抜け出さなければいけなかったこと…。
会場はCivicのANUキャンパス内にあるArt Centre。
総合大学っていいなぁ…って少しうらやましくなります。
文化的に楽しめた週末となりました♪
今週末は!ついについにっ!!
ANU派遣学生4人全員がキャンベラ集結です…!
この時が待ち遠しかった…(^○^)
にゃん吉でした。
←Into the Wardsのパンフ。
チェシャ猫マニアの私としては凄く嬉しいパンフの表紙です♪
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